2007年07月19日
暑さにご用心
今日も一日、暑くなりましたね。台風が梅雨を持っていってくれたようですね。

この数年で夏の気温は上がっています。夏は暑いのが当たり前なのですが、あまり暑いと夏が嫌になりますね。。
部活の練習では、蒸し暑い体育館の中で何時間も運動をするるのは大変です。水分補給をこまめにしないと、熱中症にかかる確率も高くなります。
先日、うちの息子もあまり水分を取らずに、運動をしていたら、終わる頃には頭が痛くなったそうです。幸い大事には至りませんでしたが、暑い日の水分補給には注意しなければなりません。
この熱中症は、暑い環境で生じる障害の総称で、熱けいれん、熱失神、熱疲労、熱射病などに分けられるそうです。軽く考えると最悪の場合死亡事故につながる場合があります。
そこで、熱中症にならないために対策をあげてみます。
○まずは暑い環境に慣れましょう。
(熱中症は梅雨明けに多いそうです。湿度が高い日は注意が必要です。)
○適切な水分補給
(体重を目安に、こまめに水分・塩分補給をしましょう。)
○体調が悪いとき・けがをしているときは無理をしない
(下痢、発熱、疲労など。)
○スポーツの練習中、熱中症の前兆を感じたら思い切って練習をやめる
(体が思ったように動かない、ボーっとする、手足の感覚がないなど)
○エンジンを止めた車内は注意しましょう。
(曇りの日でも、車内は高温になります。お年寄り、子ども、ペット、注意です。)
これから、暑さが続きます。自分は大丈夫と思っていても、ちょっとおかしいと感じたら、休むか病院に行くことだそうです。
暑さに十分、注意して夏を楽しみたいものですね。


この数年で夏の気温は上がっています。夏は暑いのが当たり前なのですが、あまり暑いと夏が嫌になりますね。。

部活の練習では、蒸し暑い体育館の中で何時間も運動をするるのは大変です。水分補給をこまめにしないと、熱中症にかかる確率も高くなります。
先日、うちの息子もあまり水分を取らずに、運動をしていたら、終わる頃には頭が痛くなったそうです。幸い大事には至りませんでしたが、暑い日の水分補給には注意しなければなりません。

この熱中症は、暑い環境で生じる障害の総称で、熱けいれん、熱失神、熱疲労、熱射病などに分けられるそうです。軽く考えると最悪の場合死亡事故につながる場合があります。
そこで、熱中症にならないために対策をあげてみます。
○まずは暑い環境に慣れましょう。
(熱中症は梅雨明けに多いそうです。湿度が高い日は注意が必要です。)
○適切な水分補給
(体重を目安に、こまめに水分・塩分補給をしましょう。)
○体調が悪いとき・けがをしているときは無理をしない
(下痢、発熱、疲労など。)
○スポーツの練習中、熱中症の前兆を感じたら思い切って練習をやめる
(体が思ったように動かない、ボーっとする、手足の感覚がないなど)
○エンジンを止めた車内は注意しましょう。
(曇りの日でも、車内は高温になります。お年寄り、子ども、ペット、注意です。)
これから、暑さが続きます。自分は大丈夫と思っていても、ちょっとおかしいと感じたら、休むか病院に行くことだそうです。
暑さに十分、注意して夏を楽しみたいものですね。
