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2008年07月09日

low-key style

洞爺湖サミットも閉幕したようで、福田首相の議長としての手腕が問われたサミットでもあったのですが、まずまず無難にこなした印象ですね。。。。





そう言えば、ちょっと前にアメリカの経済誌ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた記事にドラマ「チェンジ」でキムタクが演じる“朝倉啓太首相”と福田首相の写真を並べ、「Fukuda’s low-key style frustrates Japanese(福田首相の地味なスタイルは国民をいら立たせている)」と皮肉たっぷりに評論した記事を見たことがあります。

low-key という表現、「地味だとか、控えめ」と言う意味ですが、いささかキムタクと比べられるのはかわいそうな気がしますが・・・・icon

私は、政治や経済のことは疎くてあまり偉そうなことは言えませんが、背後には利益追求のために各国の思惑やら駆け引きとかが渦巻いているんだろうなあ~なんて思ってしまいます。

世界のトップ達は、きっと50年後は生きていません。だけど私達の子どもや孫たちに受け継ぐ地球のことをもっと考えなければならない時期にきてるのは間違いないと思います。

もっと真剣に考えるなら、豪華な食事を目の前にして食糧危機の問題を話し合うなんてこと、やはりどこかが間違っているのではないのかなあ~。

実はlow-key style は、地球を救うキーワードだったりして。icon

とすると、福田首相ってすごいんではないの?って、そこまで考えてのlow-key ではないと思いますが。icon

とにかく、まだまだ福田首相には頑張ってもらわなければねえ~。。。



  


Posted by erieri at 23:57Comments(0)世界を知ろう