真新しいぶかぶかの制服で君は笑う。

　　　　　　　　　　　　　　新しい未来へ一歩を踏み出し、君は笑う。

　　　　　　　　　　　　　たくさん悩んでもいい。たくさん泣いてもいい。

　　　　　　　　　誰もが通って来た道だから、一番成長できるこの時を大いに楽しんで欲しい。

　　　　　　　　　　　　制服が体にぴったり合う頃、きっと心も成長した君に会える。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　春の眩しい日差しの中で君は笑う。





  

今から１０年以上も前の恐怖の体験をお話します。

あれは、くら～い夜道を車で走っている時のことでした。

その日は、仕事でちょっと竹田に行った帰りで１０時を過ぎていたと思います。夏の夜、蒸し暑い夜だったと記憶しています。

そんな夜なので、なんだか喉が渇きジュースでも飲みたいと思っていました。

自動販売機を探して車を走らせていました。すると、向こうの方に自動販売機の輝く光が見えるではありませんか！！


(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

やっと、のどの渇きが癒されると・・・・・これが恐怖の始まりだったんです。。。

車から降りて、自動販売機に近づきました。

(・・。)ん？

なんか、ブルルって音がしたような。。。。。

気のせい？？？？

キンキンに冷えたコーラーにしようとボタンを押したんです。

ガシャーン

さて、コーラーを取り出そうと取り口に手を入れました。

プチッ・・・？？？？

(・・。)ん？

コーラーを掴んで取り出すと・・・・・・・・

ぎゃあ～～～～～～～～～～

私の小指の爪に
　
　　　　　　　　　　　　　　みたこともないでかい蛾が刺さってるううう・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　(/|||￣▽)/ｹﾞｯ!!!


ヽ(ﾟﾛﾟ; )ｷﾞｬｱｱ!!ΞΞ＼( 　)/ΞΞｷﾞｬｱｱ!!( ;ﾟﾛﾟ)/

暗い夜道でブルンブルンと腕を振り回すわたし・・・・・遠くから見ると私の方が怖いかも。。。

そして、びゅ～んとどっかに蛾は飛んでいってしまいました。。

そして、一目散に車に乗り込むと家路を急ぎました。。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はっ！！　　　

私の冷えたコーラーは・・・？？？

いっしょに吹っ飛んでいっちゃいました。。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　号(┳◇┳)泣