2008年01月28日
いつでも会える
今日は一日雨でしたね。ちょっと寂しくなるなる雨の月曜日。そんな日は思い切って泣いてみるのもすっきりしていいかも
今日はよい絵本を1冊、紹介いたします。
この菊田まりこさんのミリオンセラーになった「いつでも会える」は、何年か前に松嶋菜々子さんのCMで泣ける絵本として話題になり、ご存知の方も多いと思いますが、私はこの本が大好きです。

まだ知らない方は是非、読んで欲しい一冊だと思います。子どもと一緒に、また大人が読んでも心にくる絵本です
。
「ぼくはシロ。みきちゃんのいぬ。」ではじまるこの本は、愛する人を亡くしたシロが深い悲しみから心癒されていくまでの過程を描いています。
初めてこの本を手にした時、犬の立場から愛する人を想う気持ちが描かれていることに感銘を受けました。
そして、愛する人がいなくなるということがどういうことなのか心に残る作品です。
死というデリケートな題材を絵本を通して、子どもに伝えることができます。今の時代だからこそ、子どもに読んであげたい本です。
そして、読んだ後に子どもさんと会話をしてあげてください。本のことでも命のことでも・・・・。この本から想像できることがきっと、心に優しく広がっていろんな意味で癒されると思うのです。
心がぽっと、温かくなる一冊です。

今日はよい絵本を1冊、紹介いたします。

この菊田まりこさんのミリオンセラーになった「いつでも会える」は、何年か前に松嶋菜々子さんのCMで泣ける絵本として話題になり、ご存知の方も多いと思いますが、私はこの本が大好きです。

まだ知らない方は是非、読んで欲しい一冊だと思います。子どもと一緒に、また大人が読んでも心にくる絵本です

「ぼくはシロ。みきちゃんのいぬ。」ではじまるこの本は、愛する人を亡くしたシロが深い悲しみから心癒されていくまでの過程を描いています。
初めてこの本を手にした時、犬の立場から愛する人を想う気持ちが描かれていることに感銘を受けました。
そして、愛する人がいなくなるということがどういうことなのか心に残る作品です。
死というデリケートな題材を絵本を通して、子どもに伝えることができます。今の時代だからこそ、子どもに読んであげたい本です。
そして、読んだ後に子どもさんと会話をしてあげてください。本のことでも命のことでも・・・・。この本から想像できることがきっと、心に優しく広がっていろんな意味で癒されると思うのです。
心がぽっと、温かくなる一冊です。
